先日弊社ではリスクアセスメント講習を、定例の安全衛生協議会で行いました。
弊社では無災害日をカウントし現在約1200日を更新しています。
会場では、プロジェクターを
使い、職人さんたちにKYより進んだ、リスクアセスメントの取り組み方を説明させていただきました。
最近では、どの業界でも、『安全第一』と看板を掲げて当たり前のように、仕事をしています。
しかし、恥ずかしながら私達瓦業界は、残念ながらそうではない企業が多いことが現状です。
渡邊商店では、お施主様主義、安全こそが真のCS(カスタマーサティスファクション)ではないかと、着目し、年1回の安全大会、安全衛生協議会を開催しております。
弊社では1人親方、や中小事業主の労災特別加入については、既に厳しく、管理しておりますが、飛来落下などにおける第三者災害については、労災加入されていない方への被災を含め予防を徹底しなくてはなりません。
特に私達の業界は、近年住宅業界のコストダウンにおける影響で第三者賠償保険に加入されていない屋根工事業者などが多数目につくよな気がいたします。
屋根瓦が上から落ちてからでは遅いのです。弊社では作業員の適切な予防措置を
とり、法令順守で事故の無い屋根工事を目指してまいります。