静岡の機密発泡断熱材事情(アイシネン)

昨日、掛川のFF住宅さんの展示会にお邪魔させて頂いた。弊社はルーガroogaを展示させて頂いた。お隣のブースには、発泡断熱材、アイシネン施工代理店である富士宮市、中里東町の有限会社 断熱システムさんが出展されておりました。

担当の取締役 鈴木さんが熱心にお客様へ熱く小屋裏の断熱の大切さを説明されていたのが大変印象的だった。

ブースがお隣だった為、断熱システムさんの鈴木さんには業界の様々な事情を教えて頂いた。

もともとアイシネンはカナダから輸入されている断熱材で、北米では、発泡断熱材では、かなり有名な企業で、アイシネン=発泡断熱材として定着しているらしい。しかし日本では同等品と呼ばれてしまう発泡系の断熱材が、沢山出回り、本物を売る断熱システムさんは苦労されているようだ。

瓦も同じ話で、同等品でない同等品が、価格を壊し、工事は簡略化され瓦葺き職人さんの技術も衰退してしまっているのが現状だ。

本物が本物で、同等品はあくまでも同等品なので本物ではないのでははないか。

有限会社 断熱システムさんのホームページはこちら

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