弊社で屋根工事させて頂いた、藤枝市の高柳神社様が静岡新聞に掲載されました。
藤枝市高柳の高柳神社でこのほど、100年ぶりに新築した社殿の竣工(しゅんこう)祭が行われ、大勢の地域住民が念願の新社殿の完成を祝った。
同神社は1911年に八幡神社と大井神社を合祀(ごうし)して高柳神社と改称した。12年に旧社殿が建てられ、100年間にわたり信仰や祭典の拠点として住民に親しまれてきた。
近年、台風や地震による傷みや老朽化により取り壊しが決まり、建設委員会が中心となって新築準備を進めてきた。造営に当てる奉賛金は氏子の9割以上から集まったという。
新社殿は約105平方メートルの木造平屋建て。おはらいを受ける拝殿を高欄付きのぬれ縁が囲む。奥には神祭用具やお供えを置く幣殿、ご神体をまつる本殿がある。大鳥居も新しくしたほか、倉庫や手水舎、こま犬が新たにお目見えした。
竣工祭では女子児童による浦安の舞を奉納し、地元グループが七福神の踊りを披露した。神事の後は餅まきでにぎわった。(静岡新聞記事より)