今回の茶室建築の設計で御世話になっている NZ茶室の一級建築設計事務所さんです。このプロジェクトの総監督とでも言えるのではないでしょか。
三島市で公共事業や大型物件などの設計を手掛けております。今回海外の茶室建築ですので、日本の耐震構造や伝統技術をいかに融合させ、建築するのがテーマだと思います。
日本と同じ火山列島のニュージーランドで
すので、最新の日本と同じ耐震構造で、NZ茶室の一級建築設計事務所さんの耐震設計であれば間違いないだろうと思います。
袴田設計士さんとお会いいたしますと、きさくで大変やさしく、色々な事を教えていただきます。この様な緻密で堅いお仕事をされてるとは思いませんでした。(笑)
以下NZ茶室の一級建築設計事務所さんのプロフィール《ホームページはこちら》
昭和23年10月 静岡県三島市生まれ
昭和42年3月 静岡県立沼津東高校卒業
昭和46年3月 芝浦工業大学建築学科卒業
昭和46年4月 ㈱入江・三宅設計事務所
(東京)入社
10年間、主として森ビル・リ
クルートビル設計に携わる。
(構造及び工事監理担当)
昭和56年2月 ㈱入江・三宅設計事務所
(東京)円満退社
昭和56年4月 袴田一級建築設計事務所を
開設、現在に至る。
■有資格
・APECエンジニア
・一級建築士
・一級建築施工管理技士
・建築積算資格者
・インテリアプランナー
・設計及び構造専攻建築士