東京浅草・浅草寺の再建記事

 

先日の昔の新聞が発見された記事の続報ですが、先日の新聞の中に、昭和30年の浅草・浅草寺の再建の記事がありました。

現在浅草寺では、大改修を行っており、既存の屋根瓦を撤去し、新たにチタン製の瓦に葺き替える作業を行っております。参拝客の多い浅草寺では、瓦が落下して参拝客の事故を少しでも防ぐようにと、チタン瓦を選択したと過去の記事で見た記憶があります。

また、現在の浅草寺は、第2次世界大戦後に建立されたものであり、比較的新しい建造物です。東京大空襲にて昭和20年にそれまでの国宝でもあった浅草寺は、焼失してしまったのだそうです。

この記事は、ちょうど戦後の再建の際の記事です。浅草寺には何回か私も行ったことがあるのですが、大きな敷地に建っている本堂などの建造物を再建することは大プロジェクトであったと思います。余談ですが、なんといっても、私個人的には、仲見世通りの舟和のいもようかんと、揚げ饅頭が大好きです。

このような古い新聞が出てきて、当時のリアルな情報に触れることが出来て本当に素晴らしいと思います。

日本人なら瓦屋根

Sign up for our Newsletter

Click edit button to change this text. Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit