静岡新聞に三島・腰切不動尊改修工事の記事の掲載がありました。弊社は屋根工事でボランティアの皆さんに協力させていただきました。弊社オリジナル鬼瓦を使用
三島・腰切不動尊は江戸時代から親しまれ、腰から下が無い事から、腰から下の病や安産にご利益があるとされ、信仰を集めてきました。昔は祭りなどが盛大に行われていたなど地域には欠かせない存在だったとか。
ところが時代が進むにつれ、切不動尊を訪れる人々も年々少なくなり、いつの間にか人々に忘れ去られようとしていました。 そこでNPO法人グランドワーク三島さんが平成11年から古井戸や絶えていたお祭りなどを復活させました。すばらし活動ですね。
不動尊も雨漏りによる浸食が激しいたため、昨年より 技術者らが集まるボランティア団体「遊水匠(たくみ)の会」や、NPO法人グラウンドワーク(GW)三島さんなどが改修に乗り出していた。