某大手Sハウスさんの現場です。
こちらのお宅は平板瓦で葺かれていましたが、今回太陽光を設置するにあたって南面の瓦を一度取り外し、ルーフィングを敷きなおし、瓦棒を再度打ち直します。
Sハウスさんは、平板瓦がオリジナルの寸法ですので、SHARPの一体型モジュールも、特注なのか通常の一体型モジュールに比べて寸法が違います。さすが世界のSハウスさんですね。
梱包もゼロエミッションを掲げているだけあってモジュールの梱包もエアキャップのみで簡素化されています。ちなみに大手Dハウスさんも一体型モジュールです。写真は隅棟部分、このようになっています。
一枚一枚瓦のように葺いていきます。屋根に穴をあける心配がないので安心ですね!!
このように落とし込みの穴をあけ天井裏に落とし込みます。もちろんこの後専用の水切りで防水処理をします!
役物を取り付けて完成です。!!足跡の掃除もバッチリさせていただきました。(~o~)