異国の上棟式
市民レベルでの国際交流の拠点の茶室が上棟式を 迎える事ができた。 ここまでこれたのも、職人、設計者、施主、現地ビルダー、ニュープリマス市民、全ての力が一体となったからだと思う。 この様な本格的な茶室はニュージ […]
ニュージーランドより
屋根が完成まじかです。ニュージーランドより。
ニュジーランド茶室上棟
New Zealandのプロジェクトの茶室が上棟した。弊社職人は4日~渡航し現場に 入る予定になっている。 写真は11月27日の状況です。 思ったより早くできてます。 ありがとう土屋さん!!
茶室が到着!
先月、三島市の姉妹都市であるニュージーランドのニュープリマス市に発送した茶室の建築資材が到着した。通関も無事クリアし現場に搬入された。始めは燻蒸や通関が心配でしたが、現地の土屋氏によれば、スムーズだったとの事です。茶室コ […]
ニュージーランド現場状況
ニュージーランドの現場状況だが、現場の関係者の方が視察に行きましたので報告いたします。現場は写真のように工程通りに擁壁の工事がすすんでいる。 下 現場の南側の擁壁部分、ニュージーランドでは擁壁工事は型枠を使わないようだ。 […]
ニュージーランド梱包準備完了、コンテナに積み込み
先日、全体の 打ち合わせと、荷物の積み込みが行われた。ここでパレットの燻蒸問題が持ち上がった、パレットは国内輸送の場合木製で何度か使える構造になっている。 今回の、このプロジェクトでは全ての木材を現地で燻蒸をする予定だ、 […]
SBS静岡放送の取材
SBS静岡放送さんが、このプロジェクトを取材していただきました。竹下建設棟梁の茶室部分の仮組みも進み撮 影していただきました。 茶室建築は社寺建築と違って柱なども細く、仕口も繊細だ。丸柱と丸柱の付け根部分は非常に神経を使 […]
ニュージーランド行き鬼瓦刻印
ニュージーランド行き鬼瓦の刻印を設計の袴田先生や国際交流の施主様に会社に来て頂き刻印して頂いた。 鬼瓦は建てた家の守り神でもあると共に屋根の棟札みたいなものではないでしょか、何百年年後の改築工事で、鬼瓦に刻まれた刻印を見 […]
オマハプロジェクト時の梱包
今回は前回と量が違う為、瓦の梱包に悩まされた。瓦は割れる為、海上コンテナでいかに割れずに梱包すのかがテーマになりそうだ。 右は梱包予定の瓦、4枚で1束になっている。瓦は1パレット432枚で1枚約3キロある。合計で1.2ト […]
ニュージーランド輸出用鬼瓦
ニュージーランド向けの鬼瓦の製作が始まりました。 テーマは『海を渡る静岡の鬼板師』とでも言いましょうか、静岡の鬼瓦が海を渡ります。 製作するのは、弊社鬼師、原川圭介(29) ”海外の仕事なので、いつもよりか気合が入る”と […]